くるみのふたりごと｜北陸を中心に活動するアコースティックユニット「くるみ」

ばびです。

先週日曜日は横浜へ行ってきました。
A-Bandさんとブルーノートジャズフェスティバル‼︎
会場は赤レンガ倉庫。

到着したら何とパットメセニーがリハをしていた。
サウンドチェックを聴けるのも野外ならではですね。

会場はBIRD STAGE（メインステージ）とスタンディングオンリーのDIZ STAGE（2ndステージ）があり、スタートはDIZ STAGEのハイエイタス・カイヨーテから。
事前知識全く無し。

オーストラリアのバンド。
ジャズて感じはなくシンセの音が効いていてなんか今風な感じ。
かなり複雑な変拍子で曲が展開されるのでノレるかい？と言われれば厳しい。
しかしこんな複雑な曲をクールな顔してピッタリ合わす所は超絶の一言でした。

次はBIRD STAGEへ移動しお目当のパットメセニー！


正直この人を見たいがためにこのフェスに行こうと決めた位。
スタート前から心臓バクバク。
オーケストラをバックにパットメセニー登場！
指揮者兼トランペットになんとエリック・ミヤシロ氏。あとパットメセニーの通訳も担当。何故か笑えた。

なんでだろう。
この人のギターを聴いてると涙が溢れ出てきた。メロディアスで美しい。ギターてこんな音が出るんだ。純粋にそう思えた。
天才。その一言に尽きる。
ありがとう。パットメセニー！



後編を続く。