くるみのふたりごと｜北陸を中心に活動するアコースティックユニット「くるみ」

ばびです。

後編です。
パットメセニーが終わり再びDIZ STAGEへ。
スナーキーパピー。
とにかく全員テクニシャンて感じ。
ジャズ、ロック、ファンク等多彩なアレンジが面白かった。

ロバートグラスパートリオ
ピアノトリオで正にジャズ。
まったり見てたら何とパットメセニー登場！

とてもお得な気分になりました。

インコグニート
凄い人気。
始まる前から行列。
ギター、ブルーイの「Welcome to Sound Check!」
からショーがはじまる。
各パートのマイクチェックをブルーイがモノマネ込みでしてた。
リハですらお客を楽しませる。
彼の人柄が垣間見れました。


そしてライブスタート！
しょっぱなキレキレのファンクカッティングでオーディエンス大興奮！

圧倒的なボーカルとホーンセクションで盛り上がる盛り上がる。


彼等（メンバーの事）は僕の子供なんだ。多分こんな事を言ってた。なんか温かいバンドだなとホノボノしてしまった。
最後はブルーイ「世界は一つ！」みたいな事を言い、ボブマーリーのOne loveを全員で大合唱し終了！
個人的ベストパフォーマンスでした！
インコグニートカッコエエです！

そしてこの日の大トリは。

ジェフベック。
ストラト唸ってました。
独特なトーン。
指弾きでなんであんなクッキリクリアーな音が出るか不思議。
悲しみの恋人たちとSuperStitionも演奏。
盛り上がった！

アンコールもありブルーノートジャズフェスティバルは終了！

感動の連続。
そんな1日でした。
フェスはいいな。
また行こう！